お疲れさまです。
個人的に今週は
USDJPY0回
EURUSD1回
GBPUSD0回
USDCHF2回
USDCAD1回
トレードしました。
難しい週が続いていますね。やはり12月は相場があまり動かなかったり難しかったりするのでしょうかね🤔
では、簡単に振り返っていきたいと思います。
また、改めてですが SMAとラインと時間足レベルのダウカウントの基本的な色については↓の通りです!
SMA(20期間)→青
1つ上の時間足のSMA→赤
月足→水色
週足→紫
日足→赤
4時間足→青
1時間足→黒
15分足ライン→グレー
15分足ダウ→オレンジ
5分足ダウ→黄緑
ご参照ください🙇
EURUSDショートトレード(水曜日)
まずは、水曜日のEURUSDショートトレードについてです。
こちらのトレードについては仕掛けられた方、見送られた方別れたポイントではないでしょうか。

↑チャートは週足です。
週足では節目付近に到達してきたので、週足レベルでの高値切り下げてくる可能性のある局面でした。
週足のこの1本のラインでカイアシで値動き荒れる可能性を、予知できるので、やはり上位足相場環境は大事だなと思います。

次に日足です。
日足では週足レベルでの高値切り下げ付近で、日足ではトリプルトップを付けてきた局面でした。
ですが、もう一つの見方としては直近では高値を少し更新している局面で、安値も切り上げてきている局面とも捉えることができるとも思います。

次に4H足です。
4H足に日足でのダウを描いてみると↑チャートのようにも捉えることもできると思いますので、それ以上に下げる優位性が必要です。
その優位性が抵抗帯によるレジサポ転換です。
私は↑チャートのような抵抗帯を引いておりましたので、その抵抗帯に綺麗にレジサポ転換して高値を切り下げてきましたので、売りを検討いたしました。次に4H足です。
4H足に日足でのダウを描いてみると↑チャートのようにも捉えることもできると思いますので、それ以上に下げる優位性が必要です。
その優位性が抵抗帯によるレジサポ転換です。
私は↑チャートのような抵抗帯を引いておりましたので、その抵抗帯に綺麗にレジサポ転換して高値を切り下げてきましたので、売りを検討いたしました。

そんな中1H足でも高値を切り下げてきて、短期的な高値切り下げポイントも直近でもレジサポ転換してきました。トレンドラインは言わずもがな。
そうした抑えがありましたので私は直近安値に売り注文を出しました。
エントリー後の決済は4H足でも引けた、上方向のトレンドラインで1/4決済、残りはダウ崩れで全決済しました。
このトレードは上位足相場環境をしっかりと把握した上でエントリーする必要のある局面だったのかなと思います。
USDCHFショートトレード
次にUSDCHFをショートトレードしてからのロングトレードになります。

まずは、週足になります。
週足では節目に到達してきたので、押し目買いが入ってきやすい局面でした。

次に4H足です。
日足ではすでに直近安値を更新していましたが、さらに時間を使うことで短期的には高値を切り下げてきました。
その中で4H足でも高値を切り下げてきましたので、売りを検討しました。
もちろん、綺麗に抵抗帯に抑えられているのもポイントです。

1H足で見ると4H足での短期的に高値切り下げの中で1H足でもダブルトップを付けてきました。

その1H足でのダブルトップの右側で15分足でも高値切りさげてきましたので売り注文を出しました。
エントリー後は大きくは下げず、微損で手仕舞うことになりました。

ちなみになぜ、15分足で仕掛けたのかというと青のラインが気になったからできるだけ上から仕掛けたいなと思っていたからです。
結果的には微損で手仕舞うことになりましたがしょうがなかったのかなと思います。
USDCHFロングトレード
次にロングトレードについてです。

↑チャートは日足です。
今回仕掛けた箇所は日足で見ると、↑チャートの位置です。
しっかりと売りから買いに目線を切り替えることが大切になったのかなと思います。
日足での位置は非常に重要ですね。

↑チャートは1H足ですが、エントリー自体は特に問題はなかったのかなと思います。
4H足での安値切り上げの中で1H足でもダブルボトムを付けてエントリー。
売りで使った抵抗帯を使って、レジサポ転換からのエントリー。
就寝前に部分決済して残りは、大きくついていく事ができました。
USDCHFについては以上です。
USDCADショートトレード
最後にUSDCADのショートトレードです。
日足での安値切り上げを形成しにいく局面ですね。

日足ではトレンドラインも綺麗に引ける通り、上昇トレンドでした。

↑チャートは4H足です。
4H足で見るとダブルトップを付けてきました。
↑チャートでいう所の赤四角を取りに行くトレードです

ネックラインである↑チャートの帯を下抜けて1H足でも高値を切り下げてきました。
もちろん1H足の安値で入るには、遅い局面ですので、15分足に落としてエントリーしました。

15分足MAも収束から拡散。
綺麗に高値を切り下げてきましたので、売る注文を出しました。
振り返ってみると、もう一段決済ラインを引き下げていても良かったのかなと思います。
USDCADについては以上です。
まとめ
今週は4回トレードして2勝2敗の勝率は50%。
12月累計は8回トレードして4勝4敗の勝率は50%。
12月は難しい週が続いていますので、プラスの成績を残しているだけでも十分ではないかなと思います。
こういう時は、トレンドフォロワーとしては、微損で手仕舞ったり、エントリーを慎重に行ったりして成績を保つ必要がありますね。
今週は以上です。ありがとうございました。