お疲れさまです。
今週は個人的には
USDJPY2回
EURUSD1回
GBPUSD1回
AUDUSD1回
トレードしました。
では早速エントリーしたポイントについて簡単に振り返っていきたいと思います。
また、改めてですが SMAとラインと時間足レベルのダウカウントの基本的な色については↓の通りです!
SMA(20期間)→青
1つ上の時間足のSMA→赤
月足→水色
週足→紫
日足→赤
4時間足→青
1時間足→黒
15分足ライン→グレー
15分足ダウ→オレンジ
5分足ダウ→黄緑
ご参照ください🙇
USDJPYショートトレード
ではまず先週の日曜日に立てたシナリオは下記の動画で考えていましたので、ぜひこちらをご参照ください。

↑のチャートは日足です。
まず日足の状況、相場環境を見てみるとトレンドラインに支えられて上昇トレンドを形成している局面になります。
そして上のチャートに描いているように、週明けの段階では赤の水平ラインにしっかりと支えられて安値を切り上げてくるというリスクがありました。
↑のようなリスクがあることから、日足での安値切り上げを形成する値動きを取りにいくには、できるだけ上からリスクを抑えて仕掛けたい局面になります。

上のチャートは4時間足です。
4時間足チャートで見ると日足レベルの節目は1度叩いては来ていますが逆に青ラインと4時間足MAに頭抑えられて高値を切り下げてきている局面でした。
確かに日足での安値切り上げを形成のリスクはありますが、4H足では綺麗に高値を切り下げてきましたので、カイアシで形になれば売っていきたいと考えていました。
この綺麗にというのは結構大事だと感じます。

上のチャートは4時間足を縮小したチャートです。
↑のチャートを見ても分かる通り黒い四角で囲っている箇所のラインで効いています。
このラインも売っていくには売りの優位性が加算されるポイントです。

上のチャートは改めて4H足ですが、↑の緑矢印でもわかる通り下からは、日足レベルでの買いが入りやすい局面だったので、できるだけ上から、あるいは15分足とかを使ってできるだけリスクを抑えて仕掛けたいっていう局面でした。

上のチャートは1時間足です。
1時間足チャートで見ると、1時間足レベルでも高値を切り下げてきて移動平均線も収束から拡散という局面になりました。
シナリオで立てた値動きよりも、相対的には4H足での高値切り下げ際よりもかなり下落していましたが、上の画像で言うと、黒い四角の箇所の様に、安値が揃っていたので一気に注文の集中が入ってもう一段下落する 優位性があると判断して直下に売り注文を 出しました。

エントリー後は15分足で付いていき、半決済を置いていた赤のラインには、届かずに結局は15分足レベルのダウ崩れ、かつMA上抜きで全決済となりかなり利益を吐き出すトレードとなりました。
今回のトレードはしっかりと上位足相場足環境を把握しリスクを把握した上で決済することが非常に大切になったのかなと思います。
週初めのドル円については以上となります。
USDJPYロングトレード
次に2回目のドル円のトレードを解説していきます。
まずエントリーした箇所は↓です。
週中の一つ時間足を落としたトレードになりますので、こちらは参考程度によろしくお願い致します🙇

2回目のトレードも日足でのトレンドラインにしっかりと支えられてきて、その中で4時間足レベルで安値切り上げてくれば買っていける局面でした。

↑のチャートは4時間足です。
4H足で見ると、4H足での安値切り上げは非常に甘い局面にはなります。
なのでスルーするのが王道になります。
私はこちらの局面を更に時間足を落として取りに行きました。

上のチャートは1時間足です。
1時間足で見るとしっかりと安値を切り上げてきて前回の戻りの起点となった高値にしっかりと支えられて綺麗にレジサポ転換している局面になります。
また↑のチャートでも引いているカウンタートレンドラインも上抜いてしっかりレジサポ転換しているので、短期的には上昇する優位性は高いと判断してトレードしました。

↑のチャートは先ほどの1時間足を縮小したものです。
黒のラインを見てもらって頂いたら分かる通りしっかりと節目で支えられています。

最後に5分足になります。
今回の局面は1H足の高値抜けで買いを入れるのは、少し遅いです。
5分足で下から買っていきたい局面でフラクタル構造になっています。
私は見るのが遅れて少し遅い所から成り行きで入ってしまいましたが、↑チャートの緑矢印で入るのが理想だったのかなと思います。
こちらのトレードについては以上になります。
EURUSDロングトレード
次にユーロドルの解説です。
まずエントリーした箇所は↓です。
先に結論から言うとこちらのユーロドルのトレードはミストレード、あまり良くないトレードになります。
それがなぜか?というのを解説していきたいと思います。

まず上の画像は1時間足チャートでございます。
1時間足チャートで見ると前回の高値付近でレジサポ転換しているように見えます。
そのライン付近で短期的には1時間足でもダブルボトムをつけてきて、買っていけるかなと考えていました。

↑チャートは15分足です。
自分はここでロットを調整して半ロットで仕掛けましたが、結局損切りとなりました。

それでは本題です。
なぜこちらのポイントがあまり良くないトレードになったかというと、私もしっかりパソコンを見返してから気づいたのですが、上の月足チャートで引ける安値が、エントリー直上、ほぼ同じ位置にあったからです。
月足レベルの安値というのは幅を持たせて考える必要があるので今回のトレードでは水色ラインのところ付近に打ち込む形のトレードとなってしまったのでいくら4時間足レベルで買いに優位性があったとしても、リスクの高い局面だったのかなと思います。
結果論ですが、一週間振り返ってみると気づくこともあるのかなと思います。
GBPUSDロングトレード
次にポンドドルの解説でございます。↓↓
こちらのポイントはユーロドルとポンドドルどちらか仕掛けた方も多かったのかなと思いますが、自分が起きた時にはユーロドルはもう先に伸びちゃっていましたのでとりあえずポンドドルも同じように優位性があったので仕掛けたという形になります。
振り返ってみると個人的にはどちらでも良かったかなとは思います。

上の画像は4時間足チャートです。
4時間足チャートで見ると今までは緑の矢印で描いているように長らく下降トレンドが継続していました。
今回はそれに伴っての売り注文に対する手仕舞いの買い注文を取りに行くトレードです。
4時間足チャートで見ると大きくダブルボトムを付けてきて 前回の高値付近を同時抜けというところで買い注文を入れました。

上のチャートは1時間足でございます。
1時間足チャートで見ると短期的には安値を切り上げてきて自分はその 直上に買い注文を 入れました。
細かいところかもしれませんが、勝率を上げたいですので、しっかりと抵抗帯抜けで買いを入れました。
1時間足MAも収束から拡散するところ。

こちらFintokei口座のチャートなんですけどやはり指標で滑りやすいです。
微損で手仕舞いとなりました。
AUDUSDショートトレード
最後に主要3通貨ではないですが、AUDUSDでも仕掛けることができましたので共有致します。

まず日足の状況です。
上位足相場環境から確認すると日足では大きく高値を切り下げてきている局面でございます。 しっかりと黒四角で囲っているようにしっかりとレジサポ転換している局面でございます。

上の画像は4時間足チャートです。
4時間足チャートで見ると大きく高値を切り下げてきている中で その中でも短期的に高値を切り下げている局面でございます。
トレンドラインにもしっかり3点効いている箇所なので非常に売りを仕掛けて行きやすい局面だったのではないかなと思います。

上の画像は1時間足です。
1時間足で見ると、ダブルトップを付けている局面でしたので、その直下に売り注文を出しました。
一段下げた後に戻ってきましたが、それを建値で切るという選択肢もなかったのでホールドしていたら下げてきたので半決済、残りは微益で撤退という形になりました。
今月の勝率
今週は5回トレードして3勝2負の勝率60%でした。
11月の累計は12回トレードして9勝3負の勝率75%となりました。
11月はいろいろファンダの影響もあり難しい環境ですね😅
今週は以上です。ありがとうございました。🙇