お疲れ様です。
すみません遅くなりました!!🙇
今週のトレード結果と振り返りです。
個人的には今週は
USDJPY1回
EURUSD1回
GBPUSD1回
BTCUSD1回
トレードしましたので、振り返っていきたいと思います。
USDJPYロング
まずは、USDJPYのロングです。そもそもドル円はかなり高値圏でしたので、日曜日の段階では↓のような買いシナリオを立てていました。
↑チャートを見てもらえばわかるとは思いますが、USDJPYはかなり高値圏で、160円の節目を超えてきている状況でした。
4H足もかなり伸びきっており、そこからのさらなる上昇を取りにいくトレードとなりますが賢人手法はトレンドフォローですので基本的にはいくら4H足MAが伸びきっていて日足MAとの乖離が広がっていてもトレードできないということはありません。
100億円トレーダーさんはその限りではありませんが、
ですが、4H足MAが伸びきっていると決済の売り注文が潜在的には入りやすいという環境ですので、さらなる上昇の優位性が必要になります。
今回の場合はレジサポラインでの支えはかなり大きな根拠になっているのではないでしょうか。
長くなりましたが、4H足MAの話はこれくらいにして実際は↑チャートで立てたシナリオのように日足での安値切り上げが欲しかったです。
ですが、月曜日に朝起きると、かなり良い感じに支えられてきたのでエントリーしました。



エントリーポイントについては以上です。

ちなみにですがUSDJPYの↑チャートは入りませんでした。
EURUSD,GBPUSDロング(指標後のトレード)
EURUSDとGBPUSDは同じ時間だったのでまとめて確認しますが、指標後のトレードについてはもはや説明不要でしょう。
指標後のトレードは4H足レベルでしっかりと支えられれば、ここだけの話、正直かなり適当にトレードしても勝率70-80%は超えてくるのではないかと思います。気になる方はご自身で検証してみてください。(⌒∇⌒)
まあ私は今回主要3通貨を監視していましたが他通貨も見ていたらUSDCADが一番チャート形状良かったですね!

ぜひダウカウントを確認してみてください。
↓チャートはEURUSDとGBPUSDのエントリーポイントです。






この局面EURUSDとGBPUSDそれぞれどちらもエントリーできるポイントだったかと思います。私は普段はどちらか優位性が高い方をエントリーするのですが、今回の局面はどちらが優位性高いか明確に区別することができなかったので、どちらもロットを半分にしてエントリーしました。
こちらについては以上です。
BTCUSDショート
次にBTCUSDのショートトレードです。
日足では短期的には上昇トレンドだったので、そういったリスクを把握した上でのトレードです。
日足が上昇トレンドでもショートを打てないかというとそういうわけでもないと思います。ですがリスクを把握したうえでトレードするかしないかは大きな違いです。今回は4時間足チャートを見てもらうと分かる通り、上昇するリスクを把握しています。




BTCUSDは以上です。難しいトレードだったとは思いますが4H足でのグレーの抵抗帯がかなり効いていましたのでエントリーしました。
主要3通貨しか監視していない人はトレードする必要はないと思いますが、振り返ってみると主要3通貨のトレードにも活きてくると思います。
今週は以上の4トレードです。
トレードの基盤はあくまでダウカウントだと思いますので、まずはダウカウントをしっかりと確立すること(考えてカウントすること)が必須だと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。