お疲れ様です。(⌒∇⌒)
遅くなりましたが今週のトレード結果を簡単に振り返っていきたいと思います。
今週は
USDJPY1回
EURUSD1回
GBPUSD0回
AUDUSD1回
トレードしました。
EURUSDロングトレード
毎度恒例の指標後のトレード。



朝起きた時点でのシナリオは↑チャートの通りです。
1H足でのダブルトップの右側で15H足で安値切り上げてくればエントリーできると認識できていました。

15H足でのシナリオは↑の通りでした。

ここのポイントは安値切り上げが甘いと感じたので、入る事ができませんでしたが振り返ってみると抵抗ライン際から入ってよかったかもしれません。

結果的には↑チャートで入りました。
とりあえずは指標後のトレードはよほど形が悪くない限り入っています。
考えるのも面倒になってきて今回は微損となってしまいましたが、結局は4H足レベルで目標ラインに到達しているので、難しい分析をしなくても十分な期待値が取れる箇所かと思います。
AUDUSDショートトレード



エントリーとしては上記の通りなのですが。

実際は↑チャートのような形を待っていました
ですが、完全にシナリオ通りとはなりませんでした。
エントリー根拠としては↓チャートの通りです。


これらの事から遅れてのエントリーとなったので本来なら青四角4H足の波、を取りに行きますが、最悪黒の1四角の1H足の波さえ取れれば良いとイメージで仕掛けました。
エントリー後は指標の影響もあり大きく伸びてくれて良かったです。かなり利益を吐き出すトレードとなってしまいましたが、こればっかりはしょうがないのかなと思います。
USDJPYロングトレード
最後にUSDJPYのロングトレードです。
下記はエントリー日の午後くらいに立てていたシナリオです。

↑チャートのようにトレンドラインに支えられて安値切り上げてくれば積極的に買っていきたい局面でした。
積極的にというのは上位足の相場環境的に、日足MAまでの乖離を埋める値動きになりやすかったからです。
では実際に夜の21時ころに私はシナリオに近い形になってきましたので1H足の直近高値、カウンタートレンドライン抜けのところに指値を置きました。
指値を置いた時点では1H足MAはまだまだ下向きでしたが、チャート離れる必要があったのと、1HMAの向きを許容できるくらいの根拠がありましたので、指値を置きました。
逆にエントリーの瞬間までチャートに張り付いている方が珍しい😅

結果的には指標の影響もあり大きく伸びてくれましたね(⌒∇⌒)
エントリーの瞬間までチャート監視できていたら下記チャートのように15H足でエントリーできていたらなおよかったのかなと思います。


今回のトレードは以上となります。
最後にシナリオについてですが、賢人のデイトレードさんを参考にトレンドフォロー学習を行っている方で、どれくらいの割合の方がトレードシナリオを立てているのでしょうか?
トレードシナリオさえ立てておけば、無駄なトレードはかなり減り資金がマイナスになっていくこともないのではないでしょうか。
おそらくプロのトレーダーの方は勝ち負けがどうとかいうレベルでトレードしていないと思っています。
自分が仕掛けることができる形になったら仕掛けるだけ、あくまでプロセスが全てで、結果は後からついてくると思っています。
では夏休暇しっかり休憩して、今後もトレードに取り組んでいきましょう。💪
ありがとうございました🙇