お疲れ様です。
今週は
USDJPY0回
EURUSD0回
GBPUSD2回
トレードしました。
個人事ですが、今週金曜日には大学院入試がありましたが、昼休みチャート開いてGBPUSDで入る事ができました。
バチが当たったのか院試自体はさっぱり分からなかったので、落ちたら晴れて専業トレーダーです😇
ではGBPUSDしかトレードしてないですが簡単に振り返っていきます。🙇
GBPUSDロングトレード(月曜日)
まずは、週明けのGBPUSDです。
100億円トレーダーさんもトレードされてましたね!
ダウカウントや細かい部分は違いますが、チャートの大まかな見方は一緒ですので、参考程度に置いときます。
https://multimillionaire-trade.com/28057

まず、↑チャートは日足です。
日足では下降トレンドなので日足での高値切り下げを取りに行くトレードです。なのでめちゃくちゃ当たり前ですが、日足での高値切り下げエリアまでの距離が遠ければ遠いほど良いです。
そして今回私はGBPUSDでエントリーしましたが、同じ時間帯のEURUSDやAUDUSDも検討された方いらっしゃるかもしれません。
もちろん私もEURUSD,AUDUSDともに監視していましたが、GBPUSDを選択してエントリーしましたのでまずはその理由から。

↑チャートはEURUSDの4H足です。
EURUSDを選ばなかった理由としては
①4H足での安値のサポートがGBPUSDの方が強かった
②日足高値切り下げエリアまでの距離がGBPUSDの方が広かった。
こちらの2つになります。

↑チャートはAUDUSDです。
AUDUSDを選択しなかった1番の理由は
日足でのトレンドラインが直上にあったことです。
サポートはしっかりしていましたが、無理してGBPUSDではなくAUDUSDを選ぶ必要性はなかったのかなと思います。
これらの理由から私はGBPUSDをエントリーしましたので、簡単に解説していきます。

↑チャートは4H足です。
EURUSDやAUDUSDではなくGBPUSDをエントリーした理由は上記で解説しましたが、おそらく今回GBPUSDをスルーされた方は↑チャートの抵抗帯が気になった方もいるのかなと思います。
私も引いていましたがスルーするほぼの根拠にはなりませんでした。
抵抗帯の引き方は各々だと思いますが、一つポイントとしては抵抗帯や水平線は全て同じ強度ではないということです。当たり前のことですが、これが裁量トレードの難しい所だと思います。

安値切り上げは甘いが抵抗帯で反応している。

15分足でもダブルボトムでエントリー。
月曜日のGBPUSDについては以上です!!
GBPUSDロングトレード(金曜日)
次に金曜日のGBPUSDロングトレードです。
このトレードは4H足でも伸びきっている時のトレードなので難しいですが、私が入った根拠を記していきます。

まず、週足では上昇トレンドで安値切り上げ。

週足での安値切り上げの中で日足でも安値切り上げてきた。
今回のエントリーは前回の週足高値でレジサポ転換してきたからなので、赤ラインは重要。

4H足でみると帯の部分で短期的に安値切り上げ。

1H足でもダブルボトムかつ1HMAにも支えられてきた。

1H足MAも伸びきっているので足を落として15分足で底から入りたかったです。ダウは上記の通り。
決済はトレンドラインで1/4。残りはほぼ建値で全決済。
大きな含み益を見てほぼ建値決済はメンタルに来ますが、こればっかりはしょうがないのかなと思います。
最近はメンタル面というか指標とかで一気に伸びた時には、気持ち早めに1/4決済をしています。もちろん最低限の根拠は必要ですが。今回はトレンドライン。
大きな含み益を見て、建値決済は本当にストレスなので、それを考慮した結果の妥協点として1/4決済です。もちろん残りはダウでついていきます。
今週はGBPUSDで二回しかトレードできませんが、無駄なトレードがなく良かったです。
今週は以上です。ありがとうございました🙇