TAKUが1年半使い続ける
チャート設定と4つのツール
インジケーター3本+EA 1本。これだけで環境は完成します。
シンプルなチャートを土台に、マルチタイムフレーム分析とロット管理を
「仕組み」で実行できるようにします。

自分が1年半ずっと使い続けているチャート設定を紹介します。
TradingViewを使っている方もいると思いますが、どのプラットフォームでも考え方は同じです。
大事なのはツールの種類ではなく、「何のためにそのツールを使うか」です。
これで1年半やってて特に困ってないので、そのまま紹介します。
他にいいインジケーターがあれば追加してもいいですが、まずはこの構成で始めてみてください。
| ツール名 | 種類 | 用途 | 費用 |
|---|---|---|---|
MA(20期間) |
インジケーター | トレンド方向の確認 | 無料 |
LineSynchronizer |
インジケーター | 複数チャート間のライン同期 | 無料 |
ShowLinesLowerTimeframes |
インジケーター | 上位足ラインを下位足に表示 | 無料 |
keys_timeframe_color |
インジケーター | 時間足ごとにライン色を自動設定 | 無料 |
EasyOrderplus |
EA | 許容損失%からロット自動計算・発注 | ¥3,900 |
前提:チャートはとにかくシンプルにする 最初に必ず

自分のチャートに入っているのは以下の2つだけです。
| 項目 | 設定 | 補足 |
|---|---|---|
| 移動平均線(MA) | 20期間(2本) | 邪魔なら1本でも問題なし。説明用に2本にしている |
| 期間区切り線 | 1週間ごと | 週足のどの位置にいるかを把握するため |
上部ツールバーとかも色々ごちゃごちゃしてる人はまず減らして。
チャートはシンプルなほど、値動きそのものが見えやすくなる。
- □ MA 1〜2本と期間区切り線のみを残し、他の不要なインジケーターを削除した
- □ チャートが「値動きだけ見える」状態になっている
① LineSynchronizer 無料

1つのチャートに引いた水平線・トレンドライン等を、開いている全チャートに自動で同期するインジケーターです。
通常、引いたラインはそのチャートウィンドウにしか表示されません。
LineSynchronizerを入れると、どのチャートで線を引いても他のウィンドウに即反映されます。
これがないと複数チャートを開くたびに同じ線を引き直すことになるので、絶対入れておいてほしい。
dj-trader.net のカスタムインジケーターページからダウンロード(無料)。
MT4/MT5 両対応。最新バージョン 1.661(2025年1月更新)。
バージョンアップ時は必ず MT4/MT5 を終了してからファイルを上書きすること(パラメーターリセット防止)。
- □ LineSynchronizerをMT4/MT5にインストールした
- □ 複数チャートを開き、1つに線を引くと他にも自動で表示されることを確認した
② ShowLinesLowerTimeframes 無料

上位足で引いたラインを、下位足のチャートでも表示させるインジケーターです。
方向は 上位足 → 下位足 の一方向のみです。
1時間足で引いた線を4時間足で見ることはできない
4時間足で引いた線を1時間足・15分足・5分足で確認できる
4時間足でラインを引くと1時間足に表示されてるという感じ。
上位足の環境の方が大事なわけで、上から下への一方向だけ見えれば十分。
LineSynchronizerと組み合わせることでMTF分析の環境が完成する。
パラメーター設定
各時間足(1分足〜週足)に対して「表示する(true)/しない(false)」を個別に切り替えられます。
初期設定は全て true(全時間足表示)です。
- □ ShowLinesLowerTimeframesをインストールした
- □ 4時間足に水平線を引き、1時間足チャートに同じラインが表示されることを確認した
③ keys_timeframe_color 無料

チャートに描画したオブジェクトの色を、描画した時間足ごとに自動で変えてくれるインジケーターです。
毎回手動で色を変える手間がなくなります。
TAKUの設定例:
| 時間足 | 色 |
|---|---|
| 週足(W1) | 赤 |
| 4時間足(H4) | 青 |
| 1時間足(H1) | 黒 |
| その他の足 | 任意の色を設定 |
色を毎回毎回変えるのがめっちゃ面倒くさいので、勝手に変わってくれるのが楽すぎる。
週足で引いたら自動で赤、4時間で引いたら青になるだけで、どの時間足の線かが一目でわかる。
fxnav.net にて無料公開。
MT4/MT5対応。パラメーターで各時間足のカラーコードを自由に設定できます。
- □ keys_timeframe_colorをインストールし、時間足ごとの色を設定した
- □ 週足・4時間足・1時間足でそれぞれ異なる色のラインが表示されることを確認した
④ EasyOrderplus ¥3,900(有料)

エントリーライン・SL(損切り)ライン・TP(利確)ラインをチャートに置くだけで、設定した許容損失率(口座残高の%)から自動でロットを計算して注文を出してくれるEAです。

使い方フロー
計算方式:口座残高%、損失率:1.0%(基本)に設定します。
2エントリー同時に入る場合は 0.5% × 2 など分割して調整します。
チャート上に SL(赤)、エントリー(緑)、TP(青)の3本のラインをドラッグで配置します。
この時点でロットが自動計算されてパネルに表示されます。
Orderボタンを押すだけで注文が入ります。
計算ミスによる想定外のロット・損失がゼロになります。

2021年4月販売開始。バージョン7.31(2025年1月更新)。
FOREX.com・楽天証券・OANDA・FXTF等の主要ブローカーに対応。
毎回適当にロットを決めてしまっていた人は、これを入れると「リスク1%を機械的に守る」が当たり前になる。
テクニカル分析だけに集中できるようになった。
GogoJungle(gogojungle.co.jp)にて ¥3,900(税込)で販売。
Windows専用。MT4/MT5両対応。
動作には「自動売買を許可する」チェックが必要。
購入前に無料体験版(有効期限付き)で動作確認できます。
※ Plusバージョン(トレード全決済機能など追加あり)も別途販売されています。
エントリーのたびに「損切り幅 × pips」を計算してロットを手入力
感情で「今回だけ多く張ろう」とロットを変えてしまう
SLラインを置くだけで口座残高1%のロットが自動計算される
1クリックで注文完了。ルール通りのリスク管理が仕組みで実現
- □ EasyOrderplusをGogoJungleで購入・インストールした
- □ 損失率1.0%・計算方式「口座残高%」に設定した
- □ チャートにSL/エントリー/TPラインを置いてOrderボタンで注文が通ることを確認した